イシュバラプラニダーナ
思い通りにならなかった思い出の方が
なぜか楽しく思い出せる。
一生懸命に計画をしても何かのハプニングに見舞われて、
なかなか思い通りには進まないことがある。
でも一方で、そうしたハプニングを受け入れて
楽しくなっていくことを期待する自分もいる。
だから思い通りになっていくことだけが
必ずしもすべてとは言いきれない。
予想外のことが起こりながらも
無邪気に笑っていられる自分を発見したときの方が
はるかに悦んでいる自分がいるからだ。
予想外の出来事だからこそギフトになるのだ。
今を受け入れること。
結果に執着しないこと。
そして、見えないチカラに降伏をすること。