「Smart Ad Manager」は、記事本文の上下、中央や、任意の位置に自動挿入できる他、PCとスマートフォンで、広告コードを自動振り分けすることができ、ウィジェットへの挿入や、ビジュアルエディタからショートコードで好きな位置にも広告コードを挿入することができます。
似た機能を持つWordPressプラグインとして、「Quick Adsense」がありますが、「Quick Adsense」は日本語に対応していません。
そのため、広告コードの中に日本語が入っている場合、日本語が通らずにエラーとなってしまいますが、「Smart Ad Manager」は、日本語が入っている広告コードの挿入にも対応しています。
[pullquote-left]Smart Ad Managerの注目機能[/pullquote-left]
PCとスマートフォンで、別々に広告コードを指定して、自動振り分け
PCとスマートフォンでは、表示する広告を分けたい場合があります。
例えば、PCでは468×60pxの横長バナーを表示したいが、スマートフォンでの閲覧時には300×250pxのレクタングルバナーを表示したいなどのケースです。
従来では、これを実現するためには、テンプレートやfunctions.phpを直接編集して、PHPを記述してカスタマイズを行う必要がありました。
ただ、それでは、複数の広告コードを管理するのは大変ですし、PHPの知識が無いユーザーにはカスタマイズの敷居が高くなります。
そこで、「Smart Ad Manager」を使うことで、PC用の広告コード、スマートフォン用の広告コードを別々に登録しておくことができ、なおかつ、最大10パターンまで登録可能な広告パターンから、どのコードを使用するかを簡単に指定することができます。
本プラグインをダウンロードするには、下記の「PAY WITH A TWEET」というボタンをクリックしてください。
「PAY WITH A TWEET」のページへ移動し、Facebookでいいね!か、Twitterでツイートをすると、ダウンロードできる画面へと進みます。
英語で分かりづらいかも知れませんので、ダウンロード方法の流れを説明します。
・ダウンロード方法1.「PAY WITH A TWEET」ボタンをクリック2. Facebookか、Twitterのどちらかを選択します。3.ここでは、Twitterでの例で説明します。
Twitterを選択すると、twitterの認証画面に移動しますので、Free OffersというアプリのTwitter連携を許可します。
4.認証が完了すると、「VERIFY」と表示されます。5.「VERIFY」ボタンをクリックすると、「CREATE YOUR POST」というボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると、Twiiterのツイート画面が表示されますので、そのままツイートしてください。
6.ツイートが完了すると、「ACCESS」というボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると、プラグインのzipファイルのダウンロードが開始されます。
これでダウンロードが完了です。
ダウンロードしたファイルは、[プラグイン]-[新規追加] > [プラグインのアップロード]から、zipファイルをアップロードするか、zipファイルを解凍後、「SmartAdManager」というフォルダを、FTPでWordpressのpluginsフォルダへアップロード後、プラグインを有効化してください。
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